カテゴリー : 音楽全般

ショパンのピアノ協奏曲を500回以上聴いた管理人が本気でオススメする録音ベスト3

私はこうみえて(どうみえて?)ショパンのピアノ協奏曲が大好物であり、レコードやらCDやらいろんな音源を集めているのですが、その数うん百を超えており、天井にまで届くCDラックの半分がショパンのピアノ協奏曲で埋まってるという変態です。変態です。

一般的にショパンのピアノ協奏曲の定番といえば、ツィメルマンの弾き振りやアルゲリッチのショパコン実況録音なんかがありますが、今回は私が本気でオススメするものをご紹介しようと思っております。

まえおきとして
クラシックの音源をオススメする際に私が常々感じているのが、本や雑誌を見ても何でみんなメジャーレーベルのものばかりオススメするんでしょうかね。まあ、薦めても手に入らないんじゃ意味ないじゃんってのは分かります。逆に定番だからメジャーなんだよっていうのも何となく。ただやっぱりオススメしたいものの中には手に入りにくいものが含まれてても仕方ないと思うんですよね。

一応お断りしておきますと、私のオススメはそういうメジャー・マイナーに関わらずに選びます。もちろんメジャーな人をわざと避けることもしていません。あくまで自分の好みに正直に←、この原則だけは守ります。

ただし、古い録音と最近の録音は分けました。いわゆるヒストリカル系の録音は好みもありますので、演奏はともかく雑音NGって人多いと思うんです。なので今回はここ2〜30年内の録音から紹介することにします。(ヒストリカル系のものはまたそのうち・・)

あとランキング的なものもホントは好きじゃないんですけど、今回はあえて順位付けします。これは個人的な好みなので文句を言われてもお応えできません。

以上をふまえまして、私のオススメベスト3の発表です。

 

ショパンのピアノ協奏曲
ピアノ協奏曲第1番ホ短調 作品11
第1位
フランソワ・デュシャーブル(ピアノ)
ミッシェル・プラッソン(指揮)、トゥールーズ・キャピトール国立管弦楽団

この録音はとにかくバランスが良い。ピアノ、指揮、オケの三位一体とでもいいますか、協奏曲の醍醐味を凝縮したような1枚。ピアノの技術、オケの工夫とどれを取っても文句のつけようのない素晴らしい内容で、こういうのを奇跡的な出会いとでもいうんでしょうか。個性とかいろんなのを突き抜けてて、聴いた後うなります。

第2位
ヤヌシュ・オレイニチャク(ピアノ)
グジェゴシュ・ ノヴァク(指揮)、シンフォニア・ヴァルソヴィア

オレイニチャクの老獪な妙技というか(失礼)、技術と芸術の高い融合とでも言いますか、そういうもので溢れています。オケのシンフォニア・ヴァルソヴィアは非常に素晴らしく、ショパンをやらせたら世界一のオケでしょう。ショパンへの理解度が一段レベルが違う。

第3位
ピオトル・パレチニ(ピアノ)
イェジー・マクシミウク(指揮)、シンフォニア・ヴァルソヴィア

いわゆるエキエル版による最初の録音になるのかな?パレチニはルービンシュタイン、アルゲリッチと並んでショパンのピアノ協奏曲を多く録音してる人です。演奏はとにかく楽しい。はっちゃけてます。エキエル版云々というより音楽を楽しむ気持ちみたいなものを感じて聴くとハッピーになれるかも。

 

ピアノ協奏曲第2番ヘ短調 作品21
第1位
エヴァ・クピーク(ピアノ)
スタニスラフ・スクロヴァチェフスキ(指揮)、ザールブリュッケン放送交響楽団
クピークのピアノ演奏は地味なんだけどスクロヴァチェフスキのショパン音楽への愛情が深く感じられ、トータルでバランスの良い内容になってます。第3楽章はオケをアレンジしてるので好みは分かれるかもですが、それをさっ引いても全体の完成度が高く、純粋に良い音楽に仕上がってる。

第2位
エマニュエル・アックス(ピアノ)
ユージン・オーマンディ(指揮)、フィラデルフィア管弦楽団
アックスはクライネフ、オルティスと並ぶ世界3大美音の持ち主の一人(と、私が勝手に呼んでいる)。この美音というのは持って生まれた才能みたいなもので、努力して出せるとかそういうんじゃありません。オーマンディ&フィラ管という手堅い伴奏をバックにアックスの美音をこれでもかってくらい堪能できる1枚。

第3位
中村紘子(ピアノ)
ギュンター・ピヒラー(指揮)、オーケストラ・アンサンブル金沢
ネットではどうもアンチ中村というかこの人を薦めると無条件で叩かれる風潮があるんでどうしようか迷ったんですが・・まあ一回聴いてみて下さいよ。ライブだと名盤もいろいろありますが、オケを向こうに回して堂々と渡り合うピアノは中村紘子の真骨頂。オーケストラ・アンサンブル金沢の出来も素晴らしいので食わず嫌いで聴かないのはホントもったいない。

 

参考資料:
Chopin PianoConcerto discography(管理人所有ディスクの一覧です)
kobakoshiブログ(管理人が以前書いた感想をアップしてます)
バカっ振り視聴記(こちらも同じ感想ですが、指揮者メインで書いてます)

 

   

私の好きなピアニスト5人

唐突ですが好きなピアニストを紹介したいと思います。
10人の方がキリがいいかなとも思ったんですが
なるべくなら現役のピアニストの中から選ぼうと考えてたら
結局選べなくて5人になりした。
まあ今後趣味も変わるかもしれませんし
自分用の記録・メモってこと以外は特にこの記事に意味はありません。
この中には最近知ったって人も含まれてます。
てことで以下敬称略すです〜

ニコライ・デミジェンコ

デミジェンコを知ったのはhyperionへのまとまったショパン録音。
初期のものは特に好きでよく聴いてます。(ました)
なんつっても選曲が素晴らしい。こんな自由にやらせてもらってていいのか
ってくらい選曲にこだわっていてエキサイティングでした。
演奏も手堅く、丁寧に録音されてたので、
あのままの流れで全集を作ってくれたら
数あるショパン全集の中でも大きい財産になってたかもしれませんね。
レーベル移籍してからはぶっちゃけイマイチなのが残念です。

アンドレアス・シュタイアー

正直、最近知りました。ショパンのレコーディングはないようです。
それもそのはず、チェンバロ・フォルテピアノ系の人ですからね。
どっちかっつうとレパートリーは古典派以前のものが中心らしいんですが
シューマンも録音しており、そっちで知りました。
この人の弾くシューマンは今のところハズレ無しです。
特にゼペックと共演したヴァイオリン作品集に入ってる「暁の歌」は素晴らしいですね。
こんどまとまったBOXが出るようで名実共に充実期に入ってるかなと思います。

クリフォード・カーゾン

現役から選びましたといいつつカーゾンです。すんません。
この人もあまりショパンと縁がない人ですね。
DECCAに残した録音がまとまって出ており
中でもモーツァルトは有名なので自分が今更とやかく言うのもおこがましいのですが
個人的にはこの人のシューベルトはいつまでも聴いていたいって感じです。
無人島の一枚つうと好きなものより、こういう人の演奏を選ぶのかなあなんて
まあ、どうでもいい話です。

ラルフ・カークパトリック

知るヒトゾ知るという感じでしょうか。いや、そっち筋の人には有名でしょうか。
スカルラッティの作品に付くカークパトリック番号のカークパトリックさんです。
この人の弾く「ゴールドベルク変奏曲」はとても素晴らしいですよ。
ゴールドベルクといえばグールドが有名ですけど、
カークパトリックさんの録音はチェンバロだから演奏も古いのかっつうと
そう単純な話でもないんですよね。
この人の演奏を記録したCDもまとまって出てますが、得ること多いです。

ダニール・トリフォノフ

今をときめくトリフォノフ君です。若干熱も冷めつつあるかな。
仙川に聴きに行ったのはまだ今年の初めなんですね。
その後ルビコン優勝、チャイコン優勝と、あれよあれよという間にスターですよ。
昨年のショパコン前はほとんど注目してなかったんですが、
ファツィオリを駆り勝ち残って行く彼の姿は音色と同じくキラキラ輝いてました。
てことで、その才能を確かめに仙川まで行ったということです。
ルックスも相まって良くも悪くもアイドル的な扱いされてますけどね
才能は本物なので地道にがんばってほしいですね。
今が経歴のピークにならなきゃいいけど・・まあ先のことは分かりません。
(他にも、オレイニチャク、エル=バシャ、ソコロフ、ムストネン、ピータ・ゼルキン、デュシャーブル、アックスあたりも好きですが語れるほどでもないのでまたの機会に・・)

ショパン全集比較1 タチアナ・シェバノワ 作品番号付ピアノ独奏曲全集

先日若くしてお亡くなりになられたタチアナ・シェバノワさん。
突然のニュースだったので大変ショックでした。
何度も来日されてたので聴いたことがあるという人も多いのではないでしょうか。
僕は息子のジェヴィエツキ君は聴きにいきましたが
残念ながらシェバノワさんの実演を聴く機会はありませんでした。

シェバノワさんはダン・タイ・ソン氏がショパコンで優勝したときの第2位の方です。
このコンクール自体はポゴレリチが話題をかっさらった感があるので影が薄いかもしれませんが、
コンクール後に録音したショパンのピアノ協奏曲第2番はポゴレリチに負けず劣らず
なかなか独特な解釈の演奏で、野心すら感じさせる内容でした。

さてこのシェバノワさん、何と言ってもショパンの録音が多い。
ヘ短調のピアノ協奏曲のレコードをはじめ、コンクール時の実況録音、
ポニーキャニオンの全集にnifcのフォルテピアノによる「ショパン協会シリーズ」
そして極めつけはこの10枚組「作品番号付ピアノ独奏曲全集」と探せばいくらでも出てくる。

演奏は女性だからといってパワー不足を感じることもなく
安全運転な傾向もありますが指廻りは速いのにバッテリー切れでへたれることなく
全体の構造は崩さないというあたりに演奏家としてのプロ根性を感じます。
そう、彼女のキーワードは「根性」。勝手にそう思ってるんですが
強靭な精神力とかカッコいい言い方もあるんでしょうが、
僕は彼女の演奏を聴くたびに「根性」を感じるんです。

ショパコン実況のレコードに彼女のこんなコメントが残っています。
「私はショパンの音楽が好きで、プロとしての全生活がショパンに関わっています。かなり幅の広い解釈に、私は賛成です。でも解釈の自由にも、ある一定の限界がなくてはと思います」

この全集、写真で見ても分かりますが装丁はnifcのショパン全集にそっくりです。
録音は全て2008年。コピーライト見ると曲によってDUXとポーランドの国営ラジオに分かれています。
タイトル通りOp.1からOp.70まで、室内楽曲・オケ曲を除いて作品番号順に収録されています。
(Op.71以降は収録されてません)
オケ曲はこの全集以外に2枚出ているので室内楽曲も録音予定だったんでしょうか。
番号順に収録されているので聴きたい曲をすぐに探せるのも便利ですね。

DVD「ピアニストたち ショパンを求めて」

最近別件で検索しててたまたま見つけたのですが、
2005年の第15回ショパン国際ピアノコンクールの
ドキュメンタリー映画「ピアニストたち ショパンを求めて」
というのがあり、DVDになってるというので注文してみました。

内容は2005年のショパコンにアメリカ代表として出場した
4人の若者の姿を追ったドキュメンタリーです。
日本語字幕付き。てか日本語字幕ありきでOFFはできない?

全編、関係者や本人のコメントを中心に構成され
壮行会からコンクール表彰式までの約1ヶ月を記録しています。

まあアメリカ代表といっても4人中3人はアジア系(日本・韓国・中国)
メイティン・スン
工藤奈帆美(レイチェル)
エスター・パーク
ショーン・ケナード
以上の4人がアメリカ代表としてポーランドに乗り込んでくわけです。

途中いろいろあって、体調崩したり
練習の予約も自分たちで入れたりと
まあコンクール参加者は大変なんだなと思いました。

基本アメリカ代表の4人が中心で
最後の方でイム兄やブレハッチ君など
上位入賞者たちの姿もちらっと映るのですが
やはり他とは違うオーラみたいなものを感じます。

これは知ってるからとかじゃなくて
人間的なオーラのようなものを出してる。
今年のコンクールもこの辺に注目してみると
面白いかもしれませんね。

工藤の本戦の演奏が半分ほど聴けるのですが
協奏曲だけ聴くとなぜダメだったのかサッパリ分からない。
ほぼ完璧な演奏なのに厳しい世界だなあと思いました。

90分の映画ですが見終えた感想は
「コンクールは長い」ということ。

今年のショパコンでは、どのようなドラマが生まれるのでしょう。
さあ後もう何日もないですよ!
みなさん準備はOKですか?

ショパン国際ピアノコンクール
ドキュメンタリー「ピアニストたち ショパンを求めて」

コメント
ジュリアード音楽院
ヨヘベッド・カプリンスキー
※エスター・パークの師匠

マネス音楽院
エドワード・アルドウェル
※メイティン・スンの師匠

ピアニスト
ルース・スレンチェンスカ

シカゴ音楽院
エミリオ・デル・ロザリオ
※工藤奈帆美の師匠

米国ショパン財団理事長
ヤドヴィガ・ゲヴァルド
※1975年から米国ショパンコンクールを開催

ピアニスト
アグスティン・アニエヴァス

ニューヨーク大学
セイモア・バーンスタイン
※エスター・パークのアメリカでの最初の師匠

チャールストン大学
エンリケ・グラフ
※ショーン・ケナードの師匠

カーティス音楽院
スーザン・スター

アシュケナージがショパコンで優勝できなかったワケ

アシュケナージのショパコン実況録音について
先日つぶやいてたことをまとめてみます。

アシュケナージといえばクラシック愛好家で
知らない人はいないんじゃないかってくらい
押しも押されもせぬ大指揮者&ピアニストです。

55年の第5回ショパン・コンクールで第2位でしたが
優勝したハラシェヴィチは今では名前も聞きません。

当時は2位という結果に納得できない人たちの間で
ポーランドの審査員が談合したんじゃないかとか
いろいろ噂になったそうです。

アシュケナージのコンクール時の実況録音は
TESTAMENTというレーベルから「The Young Ashkenazy」
というタイトルで出ています。

で、この録音からショパンのピアノ協奏曲第2番を聴いたんです。


さてショパンのピアノ協奏曲も勢いで2番聴いちゃおう。アルゲリッチときたらモレイラ=リマといきたいとこだけど意表をついてヤングアシュケナージーで。ゴールジンスキ指揮のワルシャワフィルとの共演。これも2種類あるからいつかちゃんと聴き比べなくてはless than a minute ago via web

そしたら第一楽章の第90小節目からを2回繰り返してたんです。
最初は編集ミスかなと思いました。


TESTAMENTの「The Young Ashkenazy」に入ってるショパンのピアノ協奏曲第2番。これコンクールの実況なんだけど第90小節から同じとこを2回繰り返してる。たぶん編集ミスだと思うけどちょっと酷いなあ・・less than a minute ago via web

ただあまりにも綺麗につながってるんで
ワザとこういう風に弾いてる可能性もあるのかなと思いました。


でもこんなに綺麗につなげるってことはミスというよりワザととしか思えない。だとしたら悪意を感じるなあ・・それともアシュケナージがコンクール決勝で「ここは2回繰り返しましょう」と言ったのか。だから優勝できなかったのか?!less than a minute ago via web

そこで、この音源をMacに取り込んでみる事にしました。
GarageBandというソフトで波形を見るためです。

編集画面はこんな感じです。
同じ音源を二個並べて
繰り返しのところからタイミングをずらすだけです。

これでざっくりとした波形は見れます。
もし編集ミスで第三者が故意につないじゃったなら波形は一致するはず
と思って確認したところ波形は一致しませんでした。


ガレージバンドに取り込んで波形を調べたところ一致しなかった!?ということは明らかに2回弾いてるってこと?何で?間違い?ワザと?less than a minute ago via web

つまり明らかに2回弾いてるということが判明したというわけです。
そこで2回弾いた理由を考えてみました。


考えられる可能性としては1.アシュケナージが間違えたので指揮者とオケが合わせた2.当時はそういう演奏慣習があったless than a minute ago via web

そこで検証材料としてもう一つの音源を聴いてみることにしました。


でもういっこあるアシュケナージさんの音源ですが、これは実況と同じゴールジンスキ指揮ワルシャワフィルの演奏でコンクールの直後に録音されたもの。似たようなのでツィメルマンのコンクール後の記念演奏会というのもあるんだけど、これが実況と全く同じだったという。less than a minute ago via web



なのでアシュケナージのもコンクール後に録音されたつっても怪しいんじゃないのって思ったわけです。で今PCに取り込んでみて確認したところ違う音源でした。音質も全然違う。全くの別人じゃねえのって感じです。でこちらの件の繰り返しされてた部分はちゃんと楽譜通り弾かれてましたよless than a minute ago via web

この音源は国内盤でCD化もされてるのでご存知の方もいるかもです。
実はツィメルマンにも似たようなのがあって
そちらは実況録音と全く一緒の音源でした。ってことをつぶやいてます。

検証した結果、TESTAMENT盤とは違う音源で
問題の箇所も正確に弾かれていました。
これで当時はそういう演奏慣習だったという可能性は消えました。

一応気になったので、佐藤泰一先生の『ドキュメント ショパン・コンクール
も読み直したところ採点表が掲載されており、
問題の3次予選はアシュケナージだけものすごく下がってる事が分かりました。


気になったんで『ドキュメント ショパン・コンクール』読み直してみた。アシュケナージは1次2次は調子良かったんだけど3次(コンチェルト)は得点がすごく下がってる。審査員が談合したって噂にもなったらしいけど間違ってるんじゃねえ・・less than a minute ago via web

結論としてはアシュケナージは3次予選のピアノ協奏曲の演奏で
第90小節からの部分を2回も弾いてしまうという
致命的なミスを犯してしまったと。
だから優勝できなかったんじゃないかと思ったわけです。


ただTESTAMENTが正規の音源なんだっつうなら、落としどころとしてはアシュケナージが間違えてゴールジンスキがとっさに合わせたと。だから第5回ショパンコンクールはハラシェヴィチが優勝でアシュケナージは2位だったのよと。そう考えればつじつまは合うless than a minute ago via web

まあ実際のところは分かりません。
でももし本当にこんなミスをやっちゃってるんなら
優勝できなかったのも妥当なのかなと。
逆に優勝してたら「ミスしたのに?」ってなってたかも。

当時はハラシェヴィチもものすごく叩かれてたみたいですが
「だってあいつミスしたじゃん!」て言わなかったのには
少し男気を感じますね。
とうのアシュケナージとハラシェヴィチは仲良かったようです。

iTunes Storeでこんなマニアックなものが買える時代

昨日たまたまiTunes Storeでダヴィドヴィチさんとコンドラシンの
ショパンの協奏曲ヘ短調を見つけた。
もともとPCで音楽を聴く習慣がないので
iTunes Storeはノーチェックだった。
2007年発売か。全然知らんかった、、

これってソビエト時代の録音では?
まったく震えるぜ。
レアものってほどではないけど
物によってはいい値段がついてたりする。

iTunes Storeって好きな人は一晩中聴いてたりするみたい。
こりゃ分かる気がする。

↓クリックするとiTunesが起動します。ご注意!
http://itunes.apple.com/jp/album/kondrashin-the-soviet-years/id263347337

ブーニンの協奏曲 再び!

近所のCD屋でふと手に取ったCD。
ああ、またブーニンかと、
指揮はアントニ・ヴィト、
ワルシャワ国立フィルハーモニー管弦楽団との共演。

なるほど、ショパン生誕200年に合わせて
再販で便乗しようってことかと裏面をみたら
録音2009年〜って、あぶねえ。
うっかり買い逃すところだった。
ということで一度帰宅して、
一応持ってないことを確認してからアマゾンで注文。

それにしても何だろうこの既視感
ブーニン、ワルシャワってだけで
ああ、またかと思ってしまうのは俺だけだろうか。

勝手に終わった扱いされて久しいこの人。
ブーニン・シンドロームも四半世紀前か・・

BSクラシック倶楽部で河村尚子さんの華麗なる変奏曲

BSクラシック倶楽部で河村尚子の演奏会の放送があったので録画して見ました。
個人的に目玉は以前に紹介したCDと同じ作品12の変奏曲。
この曲好きなんだよなあ、、

河村さんの演奏は前も書いたけど
さらっとしすぎて何となくもの足りないというか
雰囲気がちょっとね・・
ん〜こういう演奏が今風の演奏なのかしら。
ま、テレビなんでね。ぶつぶつ言うなと。
会場で聴いてたらまた違うだろうし、
今後どういう風になってくのか楽しみなピア二ストさんですね。

ラン・ラン アット シェーンブルン宮殿

5月25日放送のBS2クラシックロイヤルシートで
ラン・ランのショパンピアノ協奏曲第2番が放送されます。
メータ指揮、ウォーン・フィルです。
これこのあいだ放送したやつですね。
見逃したかたはどうぞ。

NHK クラシックロイヤルシート

TOP