最近別件で検索しててたまたま見つけたのですが、
2005年の第15回ショパン国際ピアノコンクールの
ドキュメンタリー映画「ピアニストたち ショパンを求めて」
というのがあり、DVDになってるというので注文してみました。

内容は2005年のショパコンにアメリカ代表として出場した
4人の若者の姿を追ったドキュメンタリーです。
日本語字幕付き。てか日本語字幕ありきでOFFはできない?

全編、関係者や本人のコメントを中心に構成され
壮行会からコンクール表彰式までの約1ヶ月を記録しています。

まあアメリカ代表といっても4人中3人はアジア系(日本・韓国・中国)
メイティン・スン
工藤奈帆美(レイチェル)
エスター・パーク
ショーン・ケナード
以上の4人がアメリカ代表としてポーランドに乗り込んでくわけです。

途中いろいろあって、体調崩したり
練習の予約も自分たちで入れたりと
まあコンクール参加者は大変なんだなと思いました。

基本アメリカ代表の4人が中心で
最後の方でイム兄やブレハッチ君など
上位入賞者たちの姿もちらっと映るのですが
やはり他とは違うオーラみたいなものを感じます。

これは知ってるからとかじゃなくて
人間的なオーラのようなものを出してる。
今年のコンクールもこの辺に注目してみると
面白いかもしれませんね。

工藤の本戦の演奏が半分ほど聴けるのですが
協奏曲だけ聴くとなぜダメだったのかサッパリ分からない。
ほぼ完璧な演奏なのに厳しい世界だなあと思いました。

90分の映画ですが見終えた感想は
「コンクールは長い」ということ。

今年のショパコンでは、どのようなドラマが生まれるのでしょう。
さあ後もう何日もないですよ!
みなさん準備はOKですか?

ショパン国際ピアノコンクール
ドキュメンタリー「ピアニストたち ショパンを求めて」

コメント
ジュリアード音楽院
ヨヘベッド・カプリンスキー
※エスター・パークの師匠

マネス音楽院
エドワード・アルドウェル
※メイティン・スンの師匠

ピアニスト
ルース・スレンチェンスカ

シカゴ音楽院
エミリオ・デル・ロザリオ
※工藤奈帆美の師匠

米国ショパン財団理事長
ヤドヴィガ・ゲヴァルド
※1975年から米国ショパンコンクールを開催

ピアニスト
アグスティン・アニエヴァス

ニューヨーク大学
セイモア・バーンスタイン
※エスター・パークのアメリカでの最初の師匠

チャールストン大学
エンリケ・グラフ
※ショーン・ケナードの師匠

カーティス音楽院
スーザン・スター