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ちょっと時間経っちゃいましたけどクリスチャン・ツィメルマンのコンサート聴きに行ってきました。今月12日のすみだトリフォニーの回に行ったんですけど、初ツィメルマン、初すみだトリフォニーと初々づくし。道すがらスカイツリーに「すげー」なんて歓声上げながら会場入り。錦糸町ってオシャレになりましたね。

さてツィメルマン。前半のドビュッシーと後半のシマノフスキは専門じゃないんでちょっとよく分からないですけど、まあとにかく緊張感が半端ない。どこまで潜るんだってくらい深く深く沈んでいく。弱音の余韻が残ってるうちに自分のお腹が「く~」なんて鳴ったりして恥ずかしかったです。(平日夜は何かお腹に入れていきましょう)

この日の最後はショパンのピアノ・ソナタ第3番ロ短調。ちょっと意外だったのはツィメルマンってものすごく泥臭い演奏する人なんですね。ドビュッシーやシマノフスキも聴く人が聴いたらそう感じたのかしら?ハラシェヴィチを初めて聴いたときの土臭さに通じる何かを感じました。まあ、あの弾き振りで話題となったショパンのピアノ協奏曲からすれば、この泥臭さ(粘っこさ?)も今の彼「らしさ」なのかもしれませんが・・・後半は畳み込むような演奏なのにものすごく安定してました。やっぱプロだなー

ツイッターの噂では前日(11日)の演奏はシマノフスキの前に特別なアナウンスが入る等、何やらスゴかったらしいので、最終日の12日は燃え尽きてたのかもしれません。まあでも一流の演奏を堪能できたので、ちょっと早い自分へのクリスマスプレゼントになりました。